自社メディア「キャリタス就活」やボストンキャリアフォーラムなどの各種イベント、アウトソーシング事業などの新卒採用支援サービスを通して、クライアントである企業の成長を支える会社です。クライアントが新卒採用について考えたとき、相談先として真っ先に思い出していただける「採用のプロ」でありたい。ディスコはその思いを胸に、企業の採用活動に寄り添っています。
1973年の創業以来、ディスコは人財に関わる情報やサービスを提供してきました。これまでの歴史で培ってきた経験とノウハウから、クライアントの新卒採用のいかなる場面でもサポートができるソリューションがあること。これがディスコの強みです。ディスコほど新卒採用支援事業に特化している企業は他にはなかなかありません。採用活動のスタートからゴールまで、クライアントのニーズに沿ったソリューションを提供し続けています。
2021年卒対象者の就活ルール廃止のニュースを見てもお分かりのように、新卒採用マーケットは変化が激しい市場です。そのため、採用活動も採用ソリューションも時代に合わせて変化します。また、実務経験がない学卒者の採用は、知識やスキル、経験を重視せず、意欲や人間性などを判断基準に行う「ポテンシャル採用」です。この正解がない課題についてクライアントと共に思考し、適したソリューションがない場合はゼロから創りながら、さまざまなサービスの提供により、改善・解決することでクライアントが求める人財の採用を成功に導くことがディスコの仕事の目的です。
クライアントがこれまでどんな採用活動を行ってきたのか。そこにどんな課題があったのか。その理由を発見することがすべてのスタートです。
「地方での採用の予定数を拡大したい」
「学生になじみがない業界のため、自社の仕事を理解してもらいにくい」
「欲しい人財が集まらない」等々・・・
まずは法人営業が大きな視点でクライアントの課題を発見し、あらゆる解決策について考え、仮説を立てます。その仮説をもとに社内の関係する部署に働きかけ、時には部署の垣根を越えてチームを組んで、クライアントの採用成功のために動きます。