NEWS RELEASE

外留生の内定率は39.0%(2021年7月時点) ~外国人留学生の就職活動状況に関する調査(22卒)

株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、キャリタス就活2022に会員登録している外国人留学生を対象に、職業観や就職活動状況などを調査しました。比較可能なものに関しては、国内学生や海外の大学で学ぶ日本人留学生の調査データを引用しながら分析しました。
(調査期間:2021年7月2日~18日、回答数:356人)

<目次>

1.現在の日本語力
2.就職したい企業の種類
3.日本での就職を希望する理由と不安に感じること
4.日本企業に対するイメージ
5.就職したい企業の規模と志望業界 ・・・図表1
6.就職先企業を選ぶ際に重視する点
7.インターンシップ等(※)のプログラム参加状況 ・・・図表2
8.就職活動開始時期 ・・・図表3
9.7月時点の就職活動量と内定状況(※) ・・・図表4
10.新型コロナ禍による就職活動への影響 ・・・図表5
11.企業に評価してもらいたいこと
12.就職活動の情報源
13.企業研究をする上で必要な情報/もっと発信してほしい情報
14.留学の満足度

※「インターンシップ(就業体験を伴う複数日程のプログラム)」に限定せず、1日以内のプログラムも含めて調査   
※「内定」には、内々定を含む   

 
詳細レポートはこちら:
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/08/gaikokujinryugakusei_202108.pdf

【調査概要】
調査機関:株式会社ディスコ キャリタスリサーチ
調査対象:2022年3月卒業予定の外国人留学生(現在、大学4年生・大学院修士2年生)
回答者数:356人(文系243人、理系113人)
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2021年7月2日~18日
サンプリング:キャリタス就活2022に会員登録している外国人留学生2,382人

 

図表1就職したい企業の規模と志望業界

 

図表2.インターンシップ等のプログラム参加状況

 

図表3.就職活動開始時期

 

図表4.7月時点の就職活動量と内定状況

 

図表5.新型コロナ禍による就職活動への影響