NEWS RELEASE

2021年卒「 採用ホームページ好感度ランキング」発表 ~採用ホームページに関する調査

株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2021年卒の学生を対象に就職活動中に閲覧した企業の採用ホームページの中から好印象だったものを尋ね、ランキング形式で集計しました。今年は、新型コロナウイルス感染拡大により、就職活動に様々な影響が見られましたが、ホームページの閲覧状況にも変化が見られました。(調査時期:2020年7月10日~7月15日、回答人数1,115名)

■ 目次
[1] 企業研究を行う上で有益な情報源
[2] 採用ホームページの閲覧度合
[3] 採用ホームページの閲覧手段
[4] 採用ホームページ閲覧の時期とコンテンツ
[5] 採用ホームページ好感度ランキング(総合/文理別)
[6] 良い印象を持った理由(コメント集)

採用ホームページ好感度ランキング<総合>」結果概要

調査詳細はこちら: https://www.career-tasu.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/202008_homepagechosa.pdf

<<調査概要>>
調査対象 : 2021年3月卒業予定の全国の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答人数 : 1115名(文系684名、理系431名)
調査時期 : 2020年7月10日~7月15日
調査方法 : インターネット調査法
サンプリング : キャリタス就活2021 学生モニター

 

 

志望企業の研究に有益な情報源
志望企業について調べる上で有益だった情報源を尋ねたところ、最も多いのは「個別企業のホームページ」で、
6 割近くが選びました(57.2%)。ホームページが重要な役割を果たしていることが見て取れます。

 

採用ホームページとコーポレートサイトの閲覧度合
企業の採用ホームページ、企業のコーポレートサイトいずれも前年調査から「かなり目を通した」の数値が大幅に増加しました。
今年はコロナ禍で対面での情報収集が制限された分、例年以上にホームページの重要性が高まったことがわかります。