NEWS RELEASE

就活生に聞いた「ブラック企業/ホワイト企業」への考え(キャリタス就活学生モニター調査)

株式会社ディスコ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:新留正朗)は、2019年3月卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)および2020年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、「ブラック企業」と「ホワイト企業」についての考えを尋ねました。(調査期間:2019年2月8日~14日、回答数1500人)

 

売り手市場が続く新卒採用マーケットにおいて、少しでも学生に関心を持ってもらおうと自社の「働きやすさ」を押し出す企業が増えている。一方で、大学生の就職先選びの視点も働きやすさを意識したものへと変化している。労働環境に敏感と言われる若い世代が、就職活動を進める上で「ブラック企業」あるいは「ホワイト企業」をどう捉えているのかを就職活動を終え今春の入社を控えた大学4年生と、就職活動を始めたばかりの大学3年生それぞれに調査を行いました。

*調査詳細は同調査レポートをご覧ください。

1.「ブラック企業」「ホワイト企業」への意識・・・図表1
2.「ブラック企業」の調べ方・・・図表2
3.「ブラック企業」だと思う条件
4.就職活動で「ブラック企業」を疑った企業の態度や様子・・・図表3
5.入社後にブラック企業だとわかったら
6.「ホワイト企業」だと思う条件

 

【調査概要】
■2019年卒者
調査対象 : 2019年3月に卒業予定の大学4年生(理系は大学院修士課程2年生含む)
回答者数 : 750人(文系男子221人、文系女子220人、理系男子200人、理系女子109人)
サンプリング : キャリタス就活2019 学生モニター

■2020年卒者
調査対象 : 2020年3月に卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む) 
回答者数 : 750人(文系男子285人、文系女子192人、理系男子193人、理系女子80人)
サンプリング : キャリタス就活2020 学生モニター

調査期間 : 2019年2月8日~14日
調査方法 : インターネット調査法

 

 

図表1. 企業選びの際の意識

図表2. ブラック企業の調べ方

図表3. 「ブラック企業」を疑った企業の態度や様子